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ネビュラ賞 中長篇小説部門 : ミニ英和和英辞書
ネビュラ賞 中長篇小説部門[もん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しょう]
  1. (n,n-suf) prize 2. award 
: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 
小説 : [しょうせつ]
 【名詞】 1. novel 2. story 
: [せつ]
  1. (n,n-suf) theory 
部門 : [ぶもん]
 【名詞】 1. class 2. group 3. category 4. department 5. field 6. branch 
: [もん]
  1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons 

ネビュラ賞 中長篇小説部門 ( リダイレクト:ネビュラ賞 中長編小説部門 ) : ウィキペディア日本語版
ネビュラ賞 中長編小説部門[ねびゅらしょうちゅうちょうへんしょうせつぶもん]
ネビュラ賞 中長編小説部門Nebula Award for Best Novella)は、ネビュラ賞の部門の1つ。ノヴェラ部門長中篇小説部門と表記されることもある。
== 受賞作一覧 ==

* 1965年
 *「唾の木」("The Saliva Tree") ブライアン・オールディス
 *「ドリームマスター」(中編版、"He Who Shapes") ロジャー・ゼラズニイ
* 1966年 「最後の城」("The Last Castle") ジャック・ヴァンス
* 1967年 「この人を見よ」(中編版、"Behold the Man") マイケル・ムアコック
* 1968年 「竜の戦士 第四部」("Dragonrider") アン・マキャフリイ
* 1969年 「少年と犬」("A Boy and His Dog") ハーラン・エリスン
* 1970年 「凶運の都ランクマー」("Ill Met in Lankhmar") フリッツ・ライバー
* 1971年 「失踪した男」("The Missing Man") キャサリン・マクレイン
* 1972年 「メデューサとの出会い」("A Meeting with Medusa") アーサー・C・クラーク
* 1973年 「デス博士の島」("The Death of Doctor Island") ジーン・ウルフ
* 1974年 「我ら死者とともに生まれる("Born with the Dead") ロバート・シルヴァーバーグ
* 1975年 「ハングマンの帰還」("Home is the Hangman") ロジャー・ゼラズニイ
* 1976年 「ヒューストン、ヒューストン、聞こえるか?」("Houston, Houston, Do You Read?") ジェイムズ・ティプトリー・Jr.
* 1977年 「スターダンス 第一部」("Stardance") スパイダー&ジーン・ロビンスン
* 1978年 「残像」("The Persistence of Vision") ジョン・ヴァーリイ
* 1979年 「わが友なる敵」("Enemy Mine") バリー・B・ロングイヤー
* 1980年 "Unicorn Tapestry" スージー・マッキー・チャーナス
* 1981年 "The Saturn Game" ポール・アンダースン
* 1982年 「他の孤児」("Another Orphan") ジョン・ケッセル
* 1983年 「鏖戦」("Hardfought") グレッグ・ベア
* 1984年 「PRESS ENTER■」("Press Enter■ ") ジョン・ヴァーリイ
* 1985年 「ビザンチウムへの航海」("Sailing to Byzantium") ロバート・シルヴァーバーグ
* 1986年 「戦時生活 第一部」("R&R") ルーシャス・シェパード
* 1987年 "The Blind Geometer" キム・スタンリー・ロビンソン
* 1988年 「最後のウィネベーゴ」("The Last of the Winnebagos") コニー・ウィリス
* 1989年 「喪の山」("The Mountains of Mourning") L・M・ビジョルド
* 1990年 「ヘミングウェイごっこ 」("The Hemingway Hoax") ジョー・ホールドマン
* 1991年 「ベガーズ・イン・スペイン」("Beggars in Spain") ナンシー・クレス
* 1992年 "City of Truth" ジェイムズ・モロウ
* 1993年 「ぼくらがロード・ドッグを襲った夜」("The Night We Buried Road Dog") ジャック・ケイディ
* 1994年 「オルドヴァイ渓谷七景」("Seven Views of Olduvai Gorge") マイク・レズニック
* 1995年 "Last Summer at Mars Hill" エリザベス・ハンド
* 1996年 "Da Vinci Rising" ジャック・ダン
* 1997年 "Abandon in Place" ジェリー・オルション
* 1998年 "Reading the Bones" シェイラ・フィンチ
* 1999年 「あなたの人生の物語」("Story of Your Life") テッド・チャン
* 2000年 "Goddesses" リンダ・ナガタ
* 2001年 "The Ultimate Earth" ジャック・ウィリアムスン
* 2002年 "Bronte's Egg" リチャード・クウェディク
* 2003年 「コララインとボタンの魔女」("Coraline") ニール・ゲイマン
* 2004年 "The Green Leopard Plague" ウォルター・ジョン・ウィリアムズ
* 2005年 「マジック・フォー・ビギナーズ」("Magic for Beginners") ケリー・リンク
* 2006年 "Burn" ジェイムズ・パトリック・ケリー
* 2007年 「齢の泉」("Fountain of Age") ナンシー・クレス
* 2008年 "The Spacetime Pool" キャサリン・アサロ
* 2009年 "The Women of Nell Gwynne's" ケイジ・ペイカー
* 2010年 「女王の窓辺にて赤き花を摘みし乙女」"The Lady Who Plucked Red Flowers beneath the Queen's Window" レイチェル・スワースキー
* 2011年 「霧に橋を架ける」"The Man Who Bridged the Mist" キジ・ジョンスン
* 2012年 "After the Fall, Before the Fall, During the Fall" ナンシー・クレス

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ネビュラ賞 中長編小説部門」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Nebula Award for Best Novella 」があります。




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